大橋、堀米の金メダルに室伏長官が祝福コメント連発!

[ 2021年7月25日 16:55 ]

<東京五輪 競泳 女子400メートル個人メドレー決勝>金メダルを獲得し、涙ぐむ大橋悠依(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 スポーツ庁の室伏広治長官(46)が25日、東京五輪で金メダルを獲得した競泳女子400メートル個人メドレーの大橋悠依(25=イトマン東進)、スケートボード男子ストリートの堀米雄斗(22=XFLAG)を祝福するコメントを立て続けに発表した。前日24日も柔道男子60キロ級金メダルの高藤直寿(28=パーク24)を祝福するコメントを発表していた。この日夜には柔道女子52キロ級の阿部詩(21=日体大)と同男子66キロ級の阿部一二三(23=パーク24)の「兄妹金メダル」が期待されているが、祝福コメント“一日4連発”なるかどうか。

 ▽大橋選手の金メダル獲得についてコメント

 「大橋選手、おめでとうございます。

 この種目での金メダル獲得は日本初の快挙!

 これまでの弛まぬ努力が実を結び、素晴らしいですね。

 次に控える200M個人メドレーでのご活躍も願っています。」

 ▽堀米選手の金メダル獲得についてコメント

 「堀米選手、新競技のスケートボード・ストリートでの金メダル獲得、おめでとうございます。

 世界中に、アーバンスポーツの素晴らしさを一気に広めてくれたと思います。

 今後のご活躍も期待しています!」

続きを表示

2021年7月25日のニュース