競歩・山西 下馬評通りの金メダルへ「気負わずに思い切って」

[ 2021年7月25日 05:30 ]

五輪本番に向けて練習する男子20キロ競歩代表の山西利和
Photo By 代表撮影=共同

 複数メダルが期待される陸上・競歩の代表が24日、北海道千歳市内で合宿を公開した。8月5日に先陣を切る男子20キロ競歩の金メダル候補、山西利和(25=愛知製鋼)は「五輪に魔物はいない。金メダルを獲りにいきたいと思っている」と本番を見据える。

 決戦の地・北海道には23日に入った。開会式はテレビ中継で視聴し「五輪が始まったんだなという思い。残り日数でやれることを一つ一つやりたい」と初出場とは思えないほど落ち着き払っている。

 絶対的な優勝候補だがプレッシャーはない。「金メダルの期待を背負った人は他にもいっぱいいる。気負わずに思い切っていきたい」と“魔物”も取り付く島もない。試合当日の札幌は例年よりも高温が予想されているが、暑熱環境下のレースは、優勝した19年ドーハ世界選手権で経験済み。「どの天候でも下地はできている」と金メダルへの足場を固めている。

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