立川志らく、ヨネダ2000に送った“女の武器を使ってない”コメントの真意とは「上から目線ではない」

[ 2022年12月19日 22:26 ]

立川志らく
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 落語家・立川志らく(59)が19日に自身のYouTubeチャンネルでライブ放送を配信。18日に開催された「M-1グランプリ2022」で、お笑いコンビ「ヨネダ2000」に対し「女の武器を使ってない」とコメントしたことが物議をかもしている件について、言及する場面があった。

 志らくは「私の発言が一部ネットで燃えてますけどね。誤解も多くてね“切り取り”というやつかな?ヨネダ2000に対して“女の武器”という言葉を使ったことについてね。あれは賛辞だから」と真意を語る。

 「“女の武器”っていうのは、上から目線ではなくて。よく、女性のお笑いは“太ってる”とか容姿をイジってね。それがいけないわけじゃなくて、昔からのパターンで。それを一切しなくて、男のコンビがやっても成立するという内容で。そのことを見事だって言いたかった」と説明した。

 また“女版ランジャタイ”と評したことについても「あれも賛辞なんだから。みなさん、私がランジャタイを好きなことはご存知でしょう。それで、最初のあいさつで“今回はランジャタイが上がって来なくてガックリきた”って伏線を張っていて。サンドウィッチマンの富澤(たけし)さんも“ランジャタイがいなくてホッとしてたけど、お前ら出て来たか!”って笑いに変えてくれたじゃないですか」と、話していた。

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2022年12月19日のニュース