さんま　W杯決勝の激闘振り返り「これ見れたら1年ツイてなくていいかって思える」

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（67）が19日放送のニッポン放送「明石家さんま　オールニッポンお願い！リクエスト～笑いの悪魔　サンマーマン！教えてまわりの悪魔たち～」（後6・00）に出演。サッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会決勝のアルゼンチン―フランス戦を観戦した感想を語った。

　18日は深夜まで仕事だったというさんまは帰宅後、すぐにアルゼンチン―フランス戦をテレビ観戦した。試合は3―3の同点でPK戦にまでもつれ込み、最後はアルゼンチンがPK戦を4―2で制して36年ぶり3度目の優勝を飾った。

　この激闘にさんまは「サッカー好きな人間とかスポーツ好きな人間は“これ見れたら1年ツイてなくていいか”って思える。多分決勝戦では一番いい試合。いい試合だったし、スターが2人ともとんでもない点数を（取った）。エムバペの」と振り返った。