M―1王者「ウエストランド」河本太 決勝での涙の真相「3枚目ぐらいにもう…」

[ 2022年12月19日 13:04 ]

M-1王者となったウエストランドの井口浩之(左)と河本太
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 漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」で18代目の覇者となったお笑いコンビ「ウエストランド」の河本太(38)が19日、文化放送「おとなりさん」(月~金曜前8・00~11・00)に相方の井口浩之(39)とともにゲスト出演。優勝決定時の涙の真相を明かした。

 歓喜から一夜明け、フジテレビ「めざましテレビ」、TBS「ラヴィット」と早朝から大忙しの2人。「ラヴィット」から再びフジテレビ「ノンストップ」への移動中に電話出演した。

 旧知の仲という番組パーソナリティーの「アルコ&ピース」の平子祐希から“決勝での涙”について聞かれた河本は「今まで頑張ってきたことが報われた感じがして、こみ上げてきましたね」としみじみ。さらに「THE MANZAIのハマカーン神田さんの時みたいに、(ファイナルラウンドの審査員のプレートの)3枚目ぐらいにもう泣いてましたね。泣くのが早すぎた…」と苦笑した。

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2022年12月19日のニュース