さんま 新幹線で神対応?一番前に座ってドアが開くたびに全然知らない人でもあいさつする理由

[ 2022年12月19日 21:12 ]

明石家さんま
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 お笑いタレントの明石家さんま(67)が19日放送のニッポン放送「明石家さんま オールニッポンお願い!リクエスト~笑いの悪魔 サンマーマン!教えてまわりの悪魔たち~」(後6・00)に出演。ゲストで出演したお笑いコンビ「次長課長」の井上聡(46)から新幹線での行動を暴露された。

 ゲストの次長課長はさんまと新幹線で同乗した際のエピソードを披露。その中で井上はさんまが「動くものに全て反応されるので」とし「一番前に座ってるから、自動ドアが開いて誰か来るたびに“おう!”って言う」とあいさつしていることを明かした。

 「全然知らん人ですよ」と知り合いでもないのにあいさつしていることに、さんまは「向こうが会釈するから」と説明。井上は「全員知り合いなんですかっていうぐらい」とほぼ全員にあいさつしているとした。

 さんまはドアが開くたびに「あ、さんまや」といったリアクションをされるため「俺は逆に失礼があったらあかんから。知り合いかわからへんから。“さんまや”というリアクションなのか知り合いなのかわからへんから一応“おう!”って」と語った。

 ただ、あいさつされた人たちは「びくってしてる」と驚いているという。河本は「向こうの方が(リアクション)してからならまだしも、こっち先手で」とリアクション関係なくあいさつしているとした。

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2022年12月19日のニュース