山田邦子、M-1から一夜…「もの凄く個人的に優勝して欲しかった」コンビの存在明かす

[ 2022年12月19日 10:57 ]

山田邦子
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 18日に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」決勝で審査員を務めたタレントの山田邦子(62)が、一夜明けた19日、自身のツイッターを更新。「個人的に優勝してほしかった」というコンビの名を明かした。

 初の大役を終えた山田のツイッターには、ファンからねぎらいの言葉やM-1の採点に関する意見など、さまざまなコメントが寄せられた。そんな中で「最初のグループの点を基準にして上下を付けると言う点では私も山田さんの採点に全く異論が無かった あくまでも個人的にだけど」と、採点方法を称賛する声が寄せられ、山田はこのコメントに反応する形で「もの凄く個人的にはオズワルドに優勝して欲しかったです」と打ち明けた。

 初のM-1審査員として臨んだ今大会。山田は1組目の「カベポスター」に対して、90点以上をつける審査員が多い中、84点と“激辛”採点した。「私としては、凄い高い数字つけたと思ったら1番辛かったですね、ハハハッ」と笑い飛ばした。2組目の「真空ジェシカ」には一転して、山田の中ではこの日最高点となった95点をつけ、SNS上では「いきなり11点差は凄い…」との声も上がった。続けて敗者復活戦を勝ち抜き、3組目に登場した「オズワルド」に対し、山田は「87点」と採点。「とても大好きです」と評したが、伊藤俊介に「大好きな点数じゃない」とつっこまれていた。

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