美人ユーチューバー、フランス滞在中に悲劇“暴徒化”したW杯サポーターを見物していたら「負傷した…」

いけちゃんのツイッターより（@ikechan0920）

　チャンネル登録者数45万人を超える美人ユーチューバー・いけちゃんが16日に自身のYouTubeチャンネルを更新。フランス滞在中、W杯のサポーターが“暴徒化”する事件に遭遇し、負傷したことを明かした。

　「どこか遠くに行ってしまいたい願望で、日本からフランス・セーヌ川の辺りまで来た」と旅行を満喫していたいけちゃん。しかし、W杯のモロッコ戦の直後で国内が熱狂していることを知らず、パリの中心地に宿を取ってしまったという。「どれくらい危険かを知らなくて、余計なことをするべきではないなと学びました」といい、そのときに撮影した映像を公開した。

　突然走り出した群衆に圧倒されたため「カメラに付いてたライトが無くなったんだけど!あのライト3000円くらいするのに」と私物を紛失。「私いつから“戦場カメラマン”みたいなユーチューバーになった?また親に死ぬほど怒られるんだけど…」と、目の前に広がる光景に衝撃を受けていた。

　その後、警察も出動する騒ぎのなか「ライト取りに行ったらビックリして転んじゃって。手を打ったし、ひじもひざも打っちゃった…負傷しました」とポツリ。危険を回避するため、中心部から離れた宿を取り直したそうで「やっぱり野次馬するべきじゃなかった」と反省していた。