M‐１王者・ウエストランド　生放送行脚　「めざまし」「ラヴィット」「ノンストップ」…

M－1王者となったウエストランドの井口浩之（左）と河本太
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　18日に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」で第18代王者となったお笑いコンビ「ウエストランド」は歓喜から一夜明けた19日、早朝から生放送をはしごした。フジテレビ「めざましテレビ」からTBS「ラヴィット」に登場。早速、東京・台場から赤坂へ移動した。「寝てない」というが、勝者のみが味わえる生放送行脚に笑みが絶えなかった。文化放送「おとなりさん」、フジテレビ「ノンストップ」、ニッポン放送「ビバリー昼ズ」と出演が続く。

　18日の決勝は史上最多の7261組を勝ち抜いたウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディに、決勝前の敗者復活戦から勝ち上がったオズワルドの計10組で争われ、ウエストランドが優勝。ファーストラウンドは3位だったが、最終決戦では審査員7人中6人から票を獲得し、逆転勝利した。審査員は立川志らく、富澤たけし、中川礼二、博多大吉、塙宣之、松本人志、山田邦子が務めた。