弘中綾香アナ　「独身だと思って交際したら既婚者だった」と嘆く女性に共感「よく聞くなあ、これ」

テレビ朝日の弘中綾香アナ
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　テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー（31）が、8日放送の同局「あざとくて何が悪いの？」（日曜後11・55）に出演。不倫する男性への怒りを口にした。

　この日の放送では、同番組の人気企画「あざと連ドラ」が放送され、ドラマには既婚者の男性に恋をしてしまった女性が登場した。女性は男性が既婚とは知らずに恋に落ちてしまい、「独身と思って好きになったら、既婚者だった～！」と嘆いていた。

　このドラマを見た弘中アナは「よく聞くなあ、これ」とコメント。番組では、「不倫を経験した人の割合」として男性67.9%、女性46.3%と紹介し、山里亮太が「意外と多いっていうもんね、一般の人」と感想を述べると、弘中アナは「確かに、多いなあ。気づかないパターンもあります。自分も被害者なのに、加害者になっちゃってるという…」と被害女性に共感。「なんで気づかないの？」という田中みな実の疑問に、弘中アナは「いや、巧妙にやってくるんですよ、あいつら。ほんとに。工作してくる」と怒りを込めていた。