鈴木隆行氏 W杯決勝「メッシすげえ、いやエムバペやっぱすげえの繰り返し…こんな試合2度と見られない」

[ 2022年12月19日 09:04 ]

鈴木隆行氏
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 サッカー元日本代表FWの鈴木隆行氏(46)が19日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会決勝・フランスーアルゼンチン戦についてコメントした。

 アルゼンチンがPK戦の末にフランスを破り36年ぶり3度目の優勝。PKによる先制点や延長戦で値千金のチーム3点目を挙げるなどしたFWリオネル・メッシ(35)が“最後のW杯”となる5回目の出場で悲願の初優勝を手にした。フランスは、“怪物”キリアン・エムバペ(23)がハットトリックを決めたが及ばなかった。“神の子”ディエゴ・マラドーナ氏がW杯優勝トロフィーを掲げてから36年、アルゼンチン国民が待ち望んだ3度目の優勝となった。

 鈴木氏は「本当に凄かったですね。今回のW杯は組織的に戦って結果を出しているチームが多かったんですけど、この決勝だけは個人の力が勝敗を左右したっていう、こういうことってあるんだなって思って。本当に何回も、えっメッシすげえなって、いやエムバペやっぱすげえなみたいな、それの繰り返しで。こんな試合見ることができるのは2度とないかなっていうくらいの内容でしたね」と話した。

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2022年12月19日のニュース