シティライトの元ヤクルト児山 力投も7回力尽きる

[ 2019年7月17日 16:51 ]

 第90回都市対抗野球大会第5日 2回戦   シティライト岡山(岡山市)2―10日本生命(大阪市) ( 2019年7月17日 )

<都市対抗野球 シティライト岡山・日本生命>7回途中で降板したシティライト岡山の先発・児山(中央)はナインにねぎらわれる (撮影・西川祐介)
Photo By スポニチ

 目いっぱい腕を振った。初出場のシティライト岡山の左腕・児山祐斗(23)はヤクルトを退団して入社3年目。待望の先発を任され、捕手・妹尾(せのお)蓮のミット目がけて投げ続けた。 試合結果

 ストレートは130キロ台だが、キレ味鋭く優勝4回を誇る日本生命打線を抑え込んでいく。4回まで自らのエラーで出した走者だけ。それも併殺で切り抜け12人で片付ける。5回に初安打を許したが全く動じない。

 6回まで1安打、元橋戸賞男・藤井と堂々の投げ合いを演じた。ところが7回だった。1死から3番・原田を迎えた2球目だった。
外角を狙ったストレートがやや甘く入った。快音とともに打球は右翼スタンドで跳ねていた。次の越智に四球、皆川に安打を許したとろこで降板となった。

 初の都市対抗で84球3失点の敗戦投手。リリーフ陣も打たれ7回に8点が入り、ほろ苦いデビューとなった。しかし、プロでは一軍登板を果たせなかった児山にとって、社会人最高峰の舞台で見せた力投は大きな自信となった。
 

続きを表示

「第101回(2019年)全国高校野球選手権」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年7月17日のニュース