【岩手】一関学院、盛岡一を撃破 ムードメーカー坂本が大仕事

[ 2019年7月17日 14:43 ]

第101回全国高校野球選手権 岩手大会 3回戦   一関学院4―2盛岡一 ( 2019年7月17日    県営 )

<盛岡一・一関学院>8回、本塁打を放ち、大声を出して生還する一関学院・坂本(撮影・木村 揚輔)
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 いじられキャラの2年生が大仕事だ。一関学院の5番・坂本(2年生)が公式戦初アーチを含む長打3本。チームの4得点中3得点を挙げ、盛岡一撃破の立役者となった。

 「ホームランは真っ直ぐ。ちょっと詰まったけど、外の多い投手だったので“内の詰まり上等!”で、しっかり振り切った」。1点リードの8回、内角直球を左翼芝生席へ運んだ。貴重な追加点。坂本は屈託のない笑顔で振り返った。2、6回も二塁打を放ち、同じ2年生・近江のスクイズと左犠飛で生還。先発で7回2失点と力投した小綿を含めてスタメン出場した5人の2年生の中、一際輝いたのが坂本だった。

 「うちは2年生のチーム。プレッシャーのない彼らがどれくらいやれるか」。沼田尚志監督も期待を寄せる2年生。中でも坂本は沼田監督にいつもいじられ、ノックでは左右に飛ばされる。チームのムードメーカー的な存在で「かわいがってもらってる3年生のラストの大会。サポートしたい」と言った。狙うは9年ぶりの甲子園。2年生パワーで進撃に拍車がかかった。

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