ヤンキース・サバシア レイズのガルシアとフィールドで怒鳴り合い一時騒然

[ 2019年7月17日 19:59 ]

サバシアと怒鳴り合いになったガルシアを止めるレイズのコーチ(AP)
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 14日のブルージェイズ戦で今季6勝目を挙げたヤンキース・田中将大投手(30)が16日(日本時間17日)、レイズ戦前にフィールドでランニング、キャッチボールなどで調整した。次回先発は未発表だが、19日(同20日)のロッキーズ戦が濃厚だ。

 この日のレ軍戦は6回に先発のサバシアがレイズの5番・ガルシアを見逃し三振に仕留めた後、フィールドでそのまま怒鳴りあいを始めて一触即発の雰囲気になった。田中もチームメートとともにベンチから駆け出し、グレゴリアスが激昂したサバシアを抑えて静止する場面もあった。結局、大事には至らなかったが、4万401人が集まったスタジアムは一時、騒然となった。

 これで闘志に火がついたか、6回まで1ー3とリードされていたヤ軍は8回にジャッジの2ラン、グレゴリアスの満塁弾で一気に6点を奪う猛攻で逆転。そのまま8―3で逃げ切り、前日は9回2死から逆転負けを食らった2位・レイズとの首位攻防戦で貴重な勝利を挙げた。

 試合後、サバシアは「(ガルシアに)怒鳴ったわけではなかったのに、彼は何か言ってきた。それでああなったんだ」。一方、逆転弾のジャッジは「CC(サバシア)が僕たちのリーダー。おかげで燃えたよ」と笑顔。人望厚いベテラン左腕の乱闘未遂がきっかけになっての劇的勝利で、レイズとのゲーム差を6に広げた。(ニューヨーク・杉浦 大介通信員)

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