【東東京】第1シード都小山台が大勝 安居院が8回2失点「制球よく」尻上がり好投

[ 2019年7月17日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権 東東京大会3回戦   都小山台10―2東海大高輪台 ( 2019年7月16日    神宮 )

<都小山台・東海大高輪台>8回2失点で完投した都小山台・安居院
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 第1シードの力を見せつけた。都小山台が夏の初戦をコールド勝ち。13安打10得点と打線の援護を受け、8回を2失点完投したエース安居院(あぐい)は「初戦ということで力が入ったが、回を追うごとに制球が良くなった」と話した。

 都立校が夏の甲子園に出場したのは03年の都雪谷が最後。それ以来の都立校からの出場に最も近いチームだ。進学校で文武両道を評価され、14年センバツに21世紀枠で出場。「都立で甲子園に出ることに魅力を感じた」と同校OBの兄を追った右腕・安居院は、14年のエースだった伊藤(中大―三菱日立パワーシステムズ)からアドバイスを受け、最速は130キロ台後半まで伸びた。その直球が生き、精神面でも成長。途中で雨が降りだしたが「初戦で難しいコンディションでやれたのはこの先につながる」と前向きだった。

 17年夏の東東京大会準Vの東海大高輪台相手に大勝。「実力あるチームに逆境でしっかり勝てたのは自信になった」と力を込めた。

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