大谷 5度目のブルペン投球練習「これより上げないように。一つの基準として」スピードガン計測も

[ 2019年7月17日 16:53 ]

<エンゼルス・アストロズ>初回無死一、三塁から遊撃への先制適時内野安打を放ち、一塁を走り抜けるエンゼルス・大谷翔平(AP)
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 エンゼルス・大谷翔平投手(25)は16日(日本時間17日)の本拠でのアストロズ戦の試合前に、昨年10月1日の右肘じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)後、5度目となるブルペンでの投球練習を行なった。

 キャッチボール時から水原一平通訳がミニスピードガンで球速を計測した。その際には61マイル(約98キロ)の表示もあった。

 ブルペンでは前回同様に立った捕手に20球、座った捕手に20球投げた。スピードガンは68マイル(約109キロ)を計測する一球も。大谷自身は球速を測る狙いを「強度を測る上では数字が出るのでそれより上げないようにとか、もうちょっと強くいこうとか、というところでは使えるかなと思っています」と話した上で「これより上げないように。一つの基準として」と説明した。

 トミー・ジョン手術を受けた投手は、復帰まで1年以上の段階を踏むことが求められる。大谷は野手としては5月に戦列復帰したが、投手としての復帰は来季2020年シーズンからを目指している。強度を上げすぎないための自粛の狙いもあるようだ。

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