JFE西日本・河野、完投逃すも所属チームで初の1勝

[ 2019年7月17日 12:54 ]

第90回都市対抗野球大会第5日 2回戦   JFE西日本(福山市・倉敷市)5―2日本製鉄広畑(姫路市) ( 2019年7月17日    東京ドーム )

 プロ注目左腕、JFE西日本の河野竜生が先発するとあって、東京ドームのネット裏には多くのスカウトが集結した。

 2年前、鳴門から入社して1年目の都市対抗は三菱重工広島の補強選手とドームのマウンドを踏んだ。チームは初戦敗退となったが、大きな経験をした1年目だった。昨年はJR西日本の補強選手として2勝をマーク。チームをベスト8まで押し上げた。秋の日本選手権では2勝、2完封で決勝に進出。惜しくも延長戦の末、準優勝となったが大きく成長した姿を見せた。

 この日は味方が初回に3点をプレゼントしてくれ気持ち良く投げた。7回までわずか1安打の好投。しかし8回、内野安打から代打斎藤に適時打、さらに堀口に安打を許したところで降板した。

 今年は所属チームでの初ドーム。昨年も「自分のチームで都市対抗に出たい」と言っていたが、3年目で念願の出場。完封、完投はならなかったがまずは初戦突破を果たした。まだまだ伸びる可能性を秘めた21歳。次戦の登板が楽しみになってきた。

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