【東東京】昨夏代表の二松学舎大付、まさかの初戦敗退 修徳が2―1で破る

[ 2019年7月17日 13:06 ]

第101回全国高校野球選手権東東京大会 3回戦   修徳2―1二松学舎大付 ( 2019年7月17日    神宮 )

 昨夏代表の二松学舎大付が修徳に敗れ、初戦敗退。東東京3連覇を果たすことはできなかった。

 修徳も春夏8度の甲子園出場を誇る強豪だけに、好ゲーム必至が予想された一戦。先発の海老原が3回に2失点。4回に1点を返したが、修徳の先発・結城をとらえきれなかった。

 市原勝人監督は「残念。高校野球だからこういうこともあるが、優勝するチームはこれを越えていく。3連覇を目指す中、3年生はよく頑張ってくれた」と肩を落としながらも選手をねぎらった。

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2019年7月17日のニュース