純烈・白川裕二郎　1週間限りのホスト経験「つらかった…」　まさかの源氏名に櫻井翔も驚き

純烈の（左から）小田井涼平、後上翔太、白川裕二郎、酒井一圭
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　人気歌謡グループ「純烈」が、10日放送のTBS系「櫻井・有吉　THE夜会」（木曜後10・00）にゲスト出演し、白川裕二郎（45）がグループ加入に至るまでの職業遍歴を明かした。

　実は元力士。白川のしこ名で95年に初土俵を踏んだが、ケガのため1年で引退した。当時は「105キロくらい」と、相撲取りらしく巨漢だったという。引退後は俳優に転身し、純烈に誘われ加入した。

　するとここで、リーダー酒井一圭が「白川さん、ちょっと内緒にしてるんですけど…」と白川の裏情報をぶっちゃけた。「お相撲さんと俳優さんの間に、ホストもやってたんです」。すると、出演者たちが「え～！」と驚きの声を上げた。

　酒井の暴露に、白川は「1週間だけだったんですけど…」と苦笑いで明かした。有吉弘行から「相撲部屋よりつらい？」と聞かれると、「つらかった…」と本音をポロリ。「お酒が飲めなかったんですよ、そんなに。お酒をホストってすごい飲むじゃないですか。お酒を毎日毎日、ヘルプで入るじゃないですか？ヘルプの人たちってひたすらめちゃくちゃ飲まされる」と理由を明かした。

　酒井は「先輩に付けられた源氏名が、時代を象徴しているんですよ」と前振り。すると、白川は「滝沢翼っていう…」と明かした。「タッキー＆翼」の滝沢秀明氏と今井翼から取ったとみられる。まさかの“一人タキツバ”に、「嵐」の櫻井翔は「ちょうど（合体させて）」と、両手を合わせるジェスチャーで驚いていた。