滝沢秀明氏の逆さツイート ついに「世界最小の共和国」も“模倣”して話題に

[ 2022年11月10日 21:02 ]

8日午後5時過ぎに滝沢秀明氏は自身のツイッターで初投稿。コメントをつづった画像を天地逆でアップ。プロフィールの自己紹介欄には新たに「やっちまった」の文字も追記されていた

 先月31日付でジャニーズ事務所副社長を退任し、事務所を退社した滝沢秀明氏(40)のツイッターが、思わぬ反響を呼んでいる。

 滝沢氏が8日に初投稿したのが、なぜか天地逆になった文章を写した画像。これには「世界一」の記録を収集するギネス世界記録の公式ツイッターが言及するなど、注目を集めていたが、今度は「世界最小の共和国」も“模倣”して、話題を呼んでいる。

 投稿したのは「ナウル共和国政府観光局(公式)」。南太平洋に位置するナウル共和国政府観光局日本事務所の公式アカウントで「世界最小の共和国」「総人口1.1万人(ナウル国民は約1万人)」「面積が品川区くらいの南太平洋の島」などと紹介している。

 そんなナウル共和国政府観光局が、9日に“逆さ”ツイートを投稿し、10日には5万を超える「いいね」が付いた。内容は「人口、約1万人 品川区と同じ面積で 島の数、一個 そういう国です。一観光局ではありますが、皆様引き続き宜しくお願いします」という普通の紹介文だが、これを天地逆に投稿した。

 これには500件(10日、午後8時時点)に迫るコメントが寄せられ、「ありがとうございます ちょうど反転した文字が見たかったので助かりました?」「ちょうど逆立ちしていたので助かりました!」など、ファンも楽しみながらツイートしたり、画像をアレンジしたりして、ノッている。

 ナウル共和国政府観光局は、2020年10月1日に日本語の公式アカウントを開設。人口1万人強の国ながらも、フォロワーが40万を超える人気ぶりで話題となっている。

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