EXIT兼近 上京当時にやっていた意外?なアルバイトとは「天職でした」「今でも戻りたいって気持ち」

[ 2022年11月10日 14:48 ]

「EXIT」の兼近大樹

 お笑いコンビ「EXIT」が10日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。兼近大樹(31)がかつてのアルバイトについて語った。

 司会の黒柳徹子から「あなたは何かアルバイトなさったんですか」と聞かれた兼近は「いろんなバイトしましたけど、ベビーシッターとか。子供の面倒を見るお仕事とか、少し」と回答。北海道出身で、上京当時の黒髪の写真を披露すると、「この当時やってました」と明かした。

 どうしてベビーシッターをやろうと思ったのかとの質問には「僕はもうチルドレンが大好きなんで。もうチルドレンの力に。そしてママさんたち、パパさんたちの力になりたいなっていうことで。もうそれで、ただただ好きで始めましたね」と振り返った。

 子供については「子供ですね。子供はとってもかわいいです」と笑顔を見せた。「でもアイアンチルドレンさんも結構チルドレン好きですもんね」と“チャラ語”で黒柳に語り掛けると、黒柳は「なんですか、アイアンチルドレンって」と不思議そうな顔。兼近が「すいません、徹子さん…」と黒柳の名前を英語にしたと語ると、相方のりんたろー。は「徹子さんの“徹”が違うのよ」、黒柳も「徹子の“徹”は鉄の“鉄”じゃない、でもいいですよ。アイアン徹子で」とにっこり。りんたろー。は「ドキドキしますね」と語った。

 黒柳が「でも親戚にも多く子供がいるって」と話すと、兼近は「僕元々親戚の子供が多くて、小さい時から子供の面倒をみてたんで、小学校低学年の時から“子供欲しい”ってずっと言ってて。子供が子供欲しがっちゃうみたいな日々がずっと続いてたんです」と告白。「もう天職でした」とも語り、「今でもまだ戻りたいっていう気持ちはありますね」と冗談めかして話してみせた。

 今は芸人の仕事が忙しいと言われると、「そうですね。仕方なーく副業の芸人の方を続けさせていただいてるんですけれども。すぐに本業のベビーシッターの方に戻ろうって」と笑わせた。

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2022年11月10日のニュース