眞鍋かをり 太陽光パネル事業者による住民“恫喝”映像に「いろんな会社があるんだなっていうのを実感」

[ 2022年11月10日 18:41 ]

眞鍋かをり
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 タレントの眞鍋かをり(42)が10日、TBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。経済産業省が9日、事業者が太陽光や風力発電などの再生可能エネルギーを導入する際、規模など一定の条件に該当する設備では地域住民への説明会を開くなど事前の周知を義務化する方針案を示したことに言及した。

 現行は努力義務としているが、地域住民と事業者との間でトラブルが相次いでいることから厳格化。説明会の開催について虚偽の申請や説明内容の不備が発覚した場合は指導し、改善されなければ認定を取り消す。番組では、パネルの設置事業者による山梨県北杜市での住民説明会で、設置事業側の男性が声を荒らげて住民を威圧している映像を放送した。
 
 北杜市の説明会で、参加はチラシを配った人のみだと声を荒らげる事業者側の男性の映像を見た眞鍋は「太陽光ってすごく自然エネルギーでクリーンなイメージありますけど、それを扱っているいろんな業者さん、本当にいろんな会社があるんだなっていうのをすごく実感させられる映像ですけれども、でもやっぱり何を目的としているのか、実際にクリーンなエネルギーをつくっておいしい野菜をつくろうっていう感じでは全然ないので、何が目的なのかな、どうしたいのかなって」と首を傾げていた。

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2022年11月10日のニュース