キンコン梶原、息苦しさ・めまい続く“謎の病”の原因が判明「今は安定剤を飲んで落ち着いてます」

[ 2022年11月10日 14:59 ]

「キングコング」の梶原雄太
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 お笑いコンビ「キングコング」の梶原雄太(42)が、10日までに自身のYouTubeチャンネル「梶原雄太の部屋」を更新。6月から悩まされていた“謎の病”の原因が判明したと伝えた。

 今年6月、頭痛や強烈なめまいなどを理由にYouTube活動を一時休止していた梶原。「こんなのばっかりで申し訳ないんですけど、また体調がおかしくて。今回は、ずっと息がしづらい状態になっているんですよ」と体の状態を伝えたが、病院で精密検査を受けても異常はみられなかったという。「ネットで調べると“心筋梗塞の疑い”とか出るんですけど、そうではなくて。でも、今でもふとしたときに息がしづらくなるんですよね…」と、不安を漏らしていた。

 検査後も異変は続いたため、セカンドオピニオンとして別の病院を受診したという。新たな病院はアレルギーの呼吸器内科で、さまざまな検査を行った。その結果、原因は「ストレス、メンタルによるもの」と判明した。

 梶原は「病院に行った時も呼吸がちょうどおかしかったんですよね。それを見て、先生が“これはメンタル的なものですね”って」と100%ではないものの、原因はほぼメンタルによるものと断言。現在は安定剤などの薬を服用しているといい「昨日から飲み始めたんだけど、だいぶましになった」という。「パニック障害とか、そういうことは言われなかったけど、メンタルからくるもの、疲れからくるものだと分かった。ご心配おかけしてすみませんでした」と視聴者に伝えた。

 梶原は今後について「安定剤を飲みながら様子を見ましょうということなので。現状だいぶよくなってんちゃうかなと。“今すぐ休まなあかん!”ということにはなっておりませんので、気を付けながら頑張っていきたい」と言及。「今もちょっとしんどい状態なんだけど、全然違う。お薬って凄いな!」と薬の効果に感動し「みなさんもちょっと異変を感じたらね、病院に行ってみてください」と呼びかけた。

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2022年11月10日のニュース