りんたろー。 中高時代は優等生 幼少期からサッカーに打ち込むも芸人を目指したワケ「投げやりな感じで」

[ 2022年11月10日 15:03 ]

EXITのりんたろー。
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 お笑いコンビ「EXIT」が10日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。りんたろー。(36)が優等生だったという学生時代を振り返った。

 司会の黒柳徹子から「りんたろー。さんは静岡出身でらして、何と言っても優等生でらして。中学では成績が学年トップ、高校では生徒会長。両親が厳しかったのでテストで95点を取るとドブに捨てていた。それほんと?」と問われると、りんたろー。は「そうですね。100点じゃないとちょっと怒られたりしてたので、見せられなくてドブに捨ててましたね」と明かした。

 また「サッカーを小学校から大学までやってて、サッカー選手になろうかなと思ってたんですけど、膝が逆に曲がってしまって、それでサッカーの道をあきらめてこっち(お笑い)の世界に来たんですけど」と回顧。お笑いの道を選んだ理由については「結構その時に投げやりになっちゃってたんですよね。もう就職活動も間に合わないし、こっからサッカー選手目指すのもしんどいな、みたいな感じになって、じゃあ元々ちょっと好きだったお笑いの世界飛び込んじゃおう、みたいな感じで、半ば投げやりな感じで入ったんです」と説明した。

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2022年11月10日のニュース