乃木坂46齋藤飛鳥「やりきった」　卒業曲「ここにはないもの」テレビ初披露にネット「卒業しないで」

乃木坂46の齋藤飛鳥
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　乃木坂46のエース齋藤飛鳥（24）が10日放送の日本テレビ系「ベストヒット歌謡祭2022」（後7・00）に出演し、卒業曲「ここにはないもの」をテレビ初披露した。

　11月4日にグループの公式サイトで卒業を発表した齋藤。ラストシングルとなる「ここにはないもの」をメンバーとともに終始笑顔で歌い上げた。また、番組側が視聴者から寄せられた4000枚の写真でつくった巨大モザイクアートが歌の終盤に登場した。

　歌唱後、齋藤は後ろを振り向きモザイクアートを見て、「改めて自分が卒業するんだなっということと、見てくださっていた方たちが、とても温かったんだなと思いました」と感謝した。さらに、メンバーの賀喜遥香がモザイクアートのデザインをしたと知らされると「え!?」とびっくり。賀喜は今回、体調不良により欠席で「今日、賀喜ちゃんがいないのが残念。でも、凄くうれしい。メンバーとファンのつながりも感じられて。本当にありがとうございます」と伝えた。

　卒業を控えた今の心境を聞かれると「11年間やりきったな、楽しかったなという気持ちが大きい。私はファンとしてこれからみんなを見られるのを楽しみにしています」と語った。

　ネットでは「飛鳥ちゃん本当に卒業するんだな」「飛鳥ちゃん儚い、、、」「飛鳥ちゃんの表情ずるい」「齋藤飛鳥卒業しないで」「美しすぎるよ、飛鳥ちゃん…」「終始笑顔の飛鳥ちゃんが余計に沁みる」「飛鳥ちゃんのモザイクアートめっちゃええ」「最後の飛鳥ちゃん美しすぎんか」「飛鳥ちゃん卒業しないでくれーってなった」「齋藤飛鳥の卒業まだなのに今見て泣けてきた」といった声が上がった。