阪神ドラ5・村上 目指すは先輩・岡本斬り「1年目から先発ローテ守れるように」

[ 2020年10月27日 05:30 ]

プロ野球ドラフト会議2020 ( 2020年10月26日 )

東洋大・村上頌樹投手

 阪神から5位指名を受けた村上(東洋大)は、オンライン会見で安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 「今はホッとしているのが一番。他の選手がどんどん呼ばれて不安になりましたが、指名して頂いて感謝しています」

 智弁学園3年だった16年選抜で優勝。「今度はホームグラウンドとして立つことができるので光栄です。高校生に目指してもらえるような選手になりたい」と再び聖地を沸かせる意気込みは十分だ。対戦したい打者には迷わず同校の2学年上の巨人・岡本、1学年上のヤクルト・広岡を挙げた。

 東洋大でも1年春から登板し、昨春は6勝無敗、防御率0・77で優勝の原動力になるなど昨秋までの6季で通算31試合に登板した。9月22日の中大戦で右前腕肉離れを発症して離脱。「今はキャッチボールもしっかりやって、調子を上げている」と問題なしを強調した。

 「自分が小さい頃からテレビや(現地で)観戦したりしていて、ファンだった。指名してもらえてうれしい。藤川球児投手の分かっていても打てないストレートに憧れていました」

 淡路島で生まれ育った最速149キロ右腕は、まさに相思相愛の“虎の恋人”。「自分の持ち味はコントロール。それをプロの世界でも生かしていきたい。(目標は)プロの世界に入ったからには、1年目から先発ローテを守れるような投手」と決意を述べた。 (阪井 日向)

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