広島ドラ6・矢野 1年目から遊撃手で勝負! 強肩武器に「ゴールデングラブ賞獲りたい」

[ 2020年10月27日 05:30 ]

プロ野球ドラフト会議2020 ( 2020年10月26日 )

<ドラフト会議・亜大>笑顔で並ぶ(中央左から)内間拓馬、平内龍太、矢野雅哉(撮影・小海途 良幹)
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 広島から6位指名を受けた矢野(亜大)は、広島の印象を聞かれ、「カープさんはセンターラインを中心とした守り。ショートで1年目からレギュラーを獲りたい」と言い切った。

 亜大で同期の平内が巨人から1位、内間が楽天から4位で指名され、「2人が先に指名され、このまま(指名なく)終わってしまうのかと思っていた」とホッとした表情を浮かべた。

 東都リーグの昨秋の首位打者は、守備も持ち味。「深い位置からアウトにできる肩の強さが売り。ゴールデングラブ賞を1年目から獲りたい」と宣言した。

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2020年10月27日のニュース