日本ハム4位の智弁和歌山・細川、最大の武器は快足!目指す「盗塁王」

[ 2020年10月27日 05:30 ]

プロ野球ドラフト会議2020 ( 2020年10月26日 )

日本ハムから4位指名を受け目標を書いた色紙を手にガッツポーズする智弁和歌山・細川(撮影・奥 調)
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 日本ハム4位指名された智弁和歌山・細川は、色紙に迷いなく「盗塁王」と記した。50メートル5秒8の快足が最大の武器。名門にあって1年夏から3季連続で甲子園に出場し、2年夏の明徳義塾戦では右翼へ本塁打も放った。パンチ力も兼ね備える左の巧打者は偉大な先輩・西川の背中を追う決意を示した。

 「西川遥輝さんが理想とする選手です。自分の足を生かして、盗塁王をとりたい。プロの世界では自分で引退を決められるような、息の長い選手になりたいです」

 阪神や巨人などでプレーした中谷仁監督(41)からの助言もあり、2年の秋季大会後に外野から遊撃に転向した。ただ、プロの世界では「ショートで勝負したい」と言い切った。守備のお手本には中島の名を挙げ、鍛錬を誓った。

 実家は京都府亀岡市で保津川下りの船に横付けして酒や食べ物を販売する水上売店船を営む。店は1919年創業の琴ケ瀬茶屋。「活躍して親孝行がしたい」。老舗を継ぐ男はプロという大海へ、自信を持って飛び込む。

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