【西東京】桜美林、日大三下し4強 斎藤153球完投 初戦から一人で投げ抜き難敵撃破

[ 2019年7月25日 05:30 ]

第101回全国高校野球大会 西東京大会準々決勝   桜美林6-4日大三 ( 2019年7月24日    神宮 )

7回1死一塁、日大三・宇津木を併殺打に打ち取り雄叫びを上げる桜美林・斎藤(撮影・島崎忠彦)
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 最後の打者を遊ゴロ併殺で仕留めると、桜美林・斎藤から笑みがこぼれた。9回11安打4失点。2年連続甲子園出場を狙った日大三に粘られながらも、魂のこもった153球の完投勝利だ。

 「良かったです。三高打線を気持ちで抑えようと思っていた」

 打線が3回までに4点を先行した。中盤に失点を重ねたが、最後までリードを保った。最速137キロ右腕はスライダーとチェンジアップを交ぜ、目いっぱいの力で腕を振り続けた。

 春の大会では帝京にサヨナラ負けを喫した。斎藤は背番号1ではなく10番を背負い、敗戦投手。「悔しかった」。悔しさをバネに今夏は優勝候補を撃破した。片桐監督からも「(初戦から)ずっと一人で投げてくれる。よく頑張ってくれた」と称えられた。

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