佐々木を起用しなかった理由…大船渡・国保監督「故障を防ぐこと 私が判断した」

[ 2019年7月25日 17:39 ]

第101回全国高校野球選手権岩手大会 決勝   大船渡2―12花巻東 ( 2019年7月25日    岩手県営 )

<大船渡・花巻東>甲子園の道が絶たれ、取材中、厳しい表情を見せる大船渡・佐々木(撮影・木村 揚輔)
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 今秋ドラフトの超目玉、注目の163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)擁する大船渡は25日、岩手大会決勝で花巻東に2―12で敗れ、1984年以来の甲子園出場はならなかった。佐々木は出場機会がなく、高校生最後の夏が終わった。

 大船渡の国保監督は試合後、登板機会がなかった佐々木について「投げられる状態であったかもしれないが、私が判断した。理由としては故障を防ぐこと」と話した。

 大船渡の先発・柴田は6回までに9失点。7回から登板した2番手・前川も失点を重ねた。打線は初回に1得点したものの、ビハインドをはね返すことができなかった。佐々木は最後までベンチからチームメートに声援を送り続けた。

 佐々木は4回戦の盛岡四戦で延長12回、194球を投げ2失点完投。中2日で先発した前日24日の準決勝で129球を投げ、毎回の15奪三振で2安打完封していた。準決勝までの4試合で、29回を投げ9安打2失点(自責2)、7四球、51奪三振で投球数は435球。最速は4回戦でマークした160キロだった。

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