鯉党待ってた!野村44日ぶり1軍登板で65日ぶり4勝目「また応援よろしく」白星はすべて中日から

[ 2019年7月25日 22:00 ]

セ・リーグ   広島11―4中日 ( 2019年7月25日    マツダ )

<広・中>ファンとタッチする野村 (撮影・奥 調)
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 広島の野村祐輔投手(30)が25日の中日戦(マツダ)で6回5安打3失点と好投。11得点と打線の強力援護もあって5月21日の中日戦(三次)以来65日ぶりとなる今季4勝目(3敗)を挙げた。

 6月11日の日本ハム戦(札幌D)では6安打5失点でプロ最短となる初回KO。国内FA権取得予定だった翌12日に故障以外では4年ぶりとなる出場選手登録を抹消され、2軍で3試合の先発マウンドをこなしてこの日1軍に戻って来た。打線が2回に三好の先制2ランなどで3点を先取。守備の乱れもあって4回に一時は1点差に迫られながらも粘りの投球で勝ち越しは許さず、44日ぶりの1軍マウンドを65日ぶり勝利で飾った。今季挙げた4勝すべてが中日戦。竜キラーぶりは健在だった。

 三好とともにお立ち台に上がった野村は「最高です!」のコメントでファンに帰還を報告。「1カ月以上チームの力になれなかったんで、すごく悔しい思いをきょうぶつけるためにマウンドに上がりました」と44日ぶりの1軍マウンドへ上がる時の気持ちを率直に表現すると「何とかゲームを作れたっていう思いです、はい。早いイニングから先制点をもらって自分の投球ができました。(三好の先制2ランは)うれしかったです」と6回3失点を振り返った。

 三好のヒーローインタビューを挟んで再びマイクを向けられた野村。6連勝を飾ったチームが借金を完済し、20日ぶりに勝率5割に復帰したことを振られると「まだまだ試合は続くんでね。これからも勝てるように頑張っていきます」とキッパリ。「何とか最後までチームの力になれるように頑張っていきます。また応援よろしくお願いします」。最後は自身に言い聞かせるように、そして噛み締めるようにスタンドの鯉党へメッセージを送った。

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