【大阪】“公立の雄”桜宮3年ぶり8強!不振の9番・森が千金V打「この場面で決めると…」

[ 2019年7月25日 17:07 ]

第101回全国高校野球選手権 大阪大会5回戦   桜宮7ー4大阪偕星 ( 2019年7月25日    万博記念公園野球場 )

3年ぶりの準々決勝進出を果たした桜宮ナイン
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 過去10年で4度の8強進出を果たしている公立の雄が、3年ぶりの準々決勝進出を決めた。大阪偕星を相手に4点を先取するも、2点リードの8回2死走者なしから3連打で同点に追いつかれる苦しい展開。それでも直後の攻撃で1死一、三塁の好機を作り、9番・森雄大内野手(2年)が決勝点となる左前適時打を放った。

 チームを率いる北風和樹監督(58)は「本当によく勝ち越せたなと。8番、9番と良く繋いでくれて逆転して。子供らは本当にすごい」と頼もしそうに話した。決勝打の森はここまで4試合無安打と苦しんでいたが、この日は4回に1死一、二塁で先制となる左前適時打を放つなど2安打2打点の活躍。不振を振り切った殊勲者は「一本出て(先制打)楽になっていた。この場面で決めるんだと打席に入りました。素直に嬉しいです」と明るい表情を浮かべた。

 準々決勝は16年の夏大会準決勝で1ー10と惨敗した強豪・履正社と激突する。「序盤を我慢して、中盤以降で追い上げる桜宮らしい野球をすれば、勝機はある」と森は力を込めた。とどまることを知らない桜宮旋風が、優勝候補をなぎ倒しにかかる。

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