ヤクルト山田大、巨人戦2連勝 投球リズム反省も「気持ちよく投げられた」

[ 2019年7月25日 21:56 ]

セ・リーグ   ヤクルト8―1巨人 ( 2019年7月25日    岐阜 )

力投する先発の山田大(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 ヤクルト・山田大が5回6安打1失点で3勝目。移籍後初勝利を挙げた8日のDeNA戦から自身3連勝となった。

 今季最多99球の熱投。「いつも通り低めに丁寧に投げた」と振り返った。初回から毎回走者を出した点については「リズムよく投げたかった」と反省。それでも「打線があれだけ点を取ってくれたので気持ちよく投げられた」と序盤の大量援護に感謝した。

 5回3失点だった前回登板を上回る内容で巨人戦2連勝。復活を遂げた左腕は「今日のように粘り強く必死で投げていきたい」と誓った。

続きを表示

2019年7月25日のニュース