広島・三好 楽天から移籍後13打席目で借金完済決めるV2ラン「出してもらうことに感謝」

[ 2019年7月25日 22:22 ]

セ・リーグ   広島11―4中日 ( 2019年7月25日    マツダ )

<広・中>お立ち台でポーズをとる野村(左)と三好 (撮影・奥 調)
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 楽天から広島に移籍した三好匠内野手(26)が移籍後初となる2回の左越え先制1号2ランに続いて7回には1死満塁から押し出し四球を選ぶなどチーム最多3打点の活躍。チームの6連勝&勝率5割復帰に大きく貢献した。

 「7番・三塁」で先発出場した三好は2回、1死一塁で入った第1打席で中日先発左腕・ロメロが2ボールから投じた3球目、真ん中に入ってきた直球を左翼スタンドへ叩き込む先制2ラン。楽天時代の2017年6月16日阪神戦(甲子園)で岩貞から放って以来2年ぶり通算5本目で44日ぶりに1軍マウンドに戻って来た野村を援護すると、7回にも押し出し四球を選んで8点目をもぎ取った。

 試合後、移籍後初となるお立ち台に65日ぶり勝利の野村と並んで上がった三好はインタビュアーからの「ナイスバッティングでした!」の声に「ありがとうございます!」と破顔一笑。今の気持を聞かれて「最高です!」、初めて経験するマツダのお立ち台から見る景色の感想を聞かれて「最高です!」と2度大きく声を張り上げると「集中して(打席に)立てたので本当に打てて良かったです。ちょっと打球は上がったんですけど、しっかりいい感触で打てたんで良かったです」と先制そして決勝となる一発を笑顔で振り返った。

 下水流とのトレードで7月2日に広島へ移籍。13打席目で早くも飛び出した一発でチームに大きな勝利をもたらした。「ここ広島に来て(試合に)出してもらうことに感謝してこれから頑張っていきたいと思います」と三好。カープの雰囲気は?と聞かれると、このお立ち台3度目の「最高です!」でスタンドを大いに沸かせていた。

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