ナジャ「全然既読にならへん」　若者の連絡手段はLINEよりインスタのDM…意中の年下男子の行動に困惑

ナジャ・グランディーバ
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　タレントのナジャ・グランディーバ（48）が、MBSラジオ「ナジャ・グランディーバのレツゴーフライデー」のYouTubeチャンネルで、意中の年下男性との進展について語った。

　彼氏いない歴48年を公言するナジャ。同番組で昨年11月、「好きな人ができてん」と、俳優永山絢斗似のゲイバー勤務、25歳男性への片思いを告白した。1月20日の放送では、男性と食事に行ったと明かし、帰宅後に相手から「楽しかったです」とメールが届き、「“ありがトマト”のスタンプを返した」と話していた。

　27日放送後の同チャンネル生配信では後日談を披露。2日前の25日に、友人とファミリーレストランで食事し「友達も私の好きな子のこと知ってるから、（彼に）“暇やったら来たら？”と言おうと思って、“今日は店に居ますか？”ってLINE（ライン）してん」と振り返った。

　だが、「全然既読にならへん。食べ終わって、さあ帰ろうかなって頃に“今日は休みで家に居ます”って、遅い返事」と吐露。「今の子ってインスタのDMはまめに返事するけど、基本LINEなんか見ないねんて」と困惑を口にした。

　相手の返信に再びナジャが返すと、またずっと既読にならず、その後「クッキー食べてました」との返信が。「食べてる間に（スマホの）通知が鳴ったら普通は見るやん？でも今の子は見ないんやろうなあ。今度会ったら聞いたろうと思って。クッキー食べてる間何してんの？って。気になってしゃあないねん」ともらした。

　のらりくらりのラリーに疲れた様子のナジャは「それが答えかなとも思ってるねん。ほんまに好きな子なら、バンバン返事するやん」と諦めモード。共演のチキチキジョニーから「それは私ら世代の考え方」と励まされたが、「結局何もないまま終わると思うわ。皆さん応援してくれてるのはうれしいし、申し訳ないけど。何か分からんようになってきてる、ほんまに好きかどうかも」と投げやり発言に、「それは今すねてるだけ」と言われていた。