ジャーナリスト・有本香氏　交通事故から4カ月「一見普通に歩行できるまでに回復」

　ジャーナリストの有本香氏（60）が29日、自身のツイッターを更新。昨年9月29日に交通事故にあい、5箇所の骨折、足首捻挫、肩、脇腹などを打撲で全治2カ月の重傷から歩行できるまでに回復したことを明かした。

　有本氏は「【ご報告と御礼】今日で交通事故から4ヶ月。5箇所骨折した右足は、一見普通に歩行できるまでに回復しました」とつづった。

　それでも「ただしまだ足指が上手く動かせず、甲に腫れはあります。骨折の他、リスブラン関節の損傷などもあったためか、完治にはもう少しかかりそうです」とした。

　そして「今日までの皆様の励ましに深謝いたします」と感謝を記した。

　有本氏は昨年9月29日に虎ノ門ニュース出演後の移動中に交通事故に遭い、救急搬送された。同日にツイッターで「「搬送先病院の診断は、右足4箇所の骨折、足首捻挫、肩、脇腹などあちこち打撲で全治2ヶ月。足の骨折は、経過を見て手術になるかもしれません」とつづっていた。