草なぎ剛がカラオケでよく歌う名曲は？　昭和の曲への愛を語る「やっぱいいんだよ、歌詞とか」

俳優の草なぎ剛
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　俳優の草なぎ剛（48）が29日放送の読売テレビ「草なぎやすとものうさぎとかめ」に出演。昭和音楽について「海原やすよ　ともこ」と語り合った。

　初めて買ったレコードについて、草なぎは「何だろう…“およげ！たいやきくん”かなとは思う…」。ともこは「ピンク・レディー」、やすよは「自分でちゃんと買いに行ったのはチェッカーズ」と回想。草なぎは「俺、チェッカーズの映画“CHECKERS IN TAN TAN たぬき”見に行ったわ～」と懐かしんだ。

　昭和の音楽に再び若者の注目が集まっていることに、草なぎは「やっぱりいいんだよ、昭和歌謡曲って。歌詞とかさ」としみじみ。やすよが「今ってスピードが早くて、言葉も曲の中にいっぱい入ってる」と言うと、ともこは「聴いて、五輪真弓さんとか」と昭和の名曲をアピール。「やっぱり沁みる」とやすよも続いた。

　コロナ禍前はカラオケが好きで行っていたという草なぎは「昭和の曲歌いますよ。“翼の折れたエンジェル”とか。中村あゆみさんね！」と明かしていた。