“最後の1期生”秋元真夏　乃木坂46人生で「大変だった時期」告白

秋元真夏
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　アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏（29）が29日、TBS「サンデージャポン」（日曜前9・54）に生出演。キャプテン就任時を振り返った。

　秋元は11年8月、1期生オーディションを経てグループに加入し、直後に大学入試のため休業。12年に大学に進学し、同12月に「制服のマネキン」で初の選抜入りを果たした。19年9月に桜井玲香の後任として2代目キャプテンに就任。現役メンバー最後の1期生で、2月26日のコンサートをもって卒業する。

　1番大変・つらかった時期について問われると「2019年の2代目キャプテンに就任したとき」と告白。「メンバーを引っ張っていくようなタイプではなかったので。“どうやってまとめよう？”みたいな。乃木坂人生の中では大変な時期でした」と話し、「みんなといっぱいしゃべったり、みんなが出てるお仕事の番組とか見たりとかして」とグループをまとめるために実践していたことを明かした。