真空ジェシカ スベり倒した?「ラヴィット!」後の異変「動揺して行ったことのない場所へ」

[ 2022年4月3日 20:57 ]

 お笑いコンビ「真空ジェシカ」が、3日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)にゲスト出演し、TBS系「ラヴィット!」に出演した際の裏話を明かした。

 昨年のM-1グランプリで初のファイナリストとなり、テレビ番組等でも露出が増えた人気コンビ。2月2日に出演した「ラヴィット!」では、MCの「麒麟」川島明が新型コロナウイルス感染で療養中だったため、対面は叶わなかった。そんな川島から裏話を聞かれた川北茂澄は、「現場では楽しい感じでやれていたんですけど、自分たちのYouTubeを見ていたら『お前ら一生YouTubeから出てくるな』と」と、辛らつなコメントが寄せられていたという。

 一方、相方のガクは「いっぱいスベってるな。でも楽しいなと。相方が全然スベっている顔をしてなかった」と回想。「スタッフの方もいい人ばかりで、怒ったりしてこなかった」と、雰囲気を楽めたことを明かした。

 しかし、ガクは放送後に気になる出来事があったことを告白した。その日は所属事務所のチーフマネジャーが付いてくれていたが、「その人が楽屋までの道のりを案内してくれたんですけど、たどり着いたことのない巨大な地下施設みたいなところに来て。大道具とか小道具とかいっぱい入っている倉庫みたいな」。楽屋ではなく、見知らぬ倉庫へ着いてしまったそうで、「出口のドアを探したんですけど、どのドアにも『DANGER(危険)』と書いてあった」と明かした。

 ガクは「マネジャーさんだけは(スベったことを)気づいていたみたいで、動揺して行ったことのない場所へ…」と推測。川島は「TBSの大道具にしようとしたのかも。収容してしまおうと」と絶妙なオチを付け、笑わせていた。

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2022年4月3日のニュース