つぶやきシロー 「憧れ」のタレント明かす 高校時代「学校のトイレに3年間入らず卒業」したワケとは

[ 2022年4月3日 10:03 ]

つぶやきシロー(2010年撮影)
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 お笑い芸人のつぶやきシロー(51)が2日に放送された日本テレビ「マツコ会議」(土曜後11・00)にリモート出演。「憧れの存在」を明かした。

 栃木なまりの「あるある漫談」一筋28年。ツイッターのフォロワー95万人を誇り、2009年から毎日つぶやき続け、投稿は4200本以上に上る。

 自身の「お笑いの生い立ち」として「最初ドリフターズから入って、欽ちゃんから(ビート)たけしさんにハマって、高校・大学はとんねるずさんでした。特に『欽ちゃんのどこまでやるの!』に出ていた見栄晴さんが凄い憧れで、面白いなって思ってて。ポツンといて。存在が面白いなって」と当時の憧れていた存在を明かした。

 さらに「中学時代、僕らのころはみんな坊主でしたから。部活やってて。高校入って急にシャレっ気づくのが嫌で、僕、高校3年間坊主で通したんです。高校入ってもう一つ貫いたのは、セミ不良みたいなのが休み時間にすぐトイレに集まるからトイレって嫌だなって思って、学校のトイレ3年間入らず卒業しました」と明かし、スタジオの笑いを誘った。

 MCのマツコ・デラックスは「この人、ぼーっと見せてるけどなかなかの策士よ。みんなと同じが嫌だから坊主貫いたってなかなかの男よ。凄いね!だから私たちは(良い意味で)つぶやきさんにだまされてたのよ」と感心のまなざしをおくっていた。

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2022年4月3日のニュース