天竺鼠・瀬下「好きになってしまって…」 ケンコバらの“文春砲”ツッコミに本音続々

[ 2022年4月3日 17:50 ]

 天竺鼠の瀬下豊(42)が3日、BSよしもと「伝説の(裏)一日」に出演し、週刊文春の不倫報道について、あらためて語った。

 大阪・なんばグランド花月で開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」に合わせ、舞台裏や吉本芸人によるトークを放送。瀬下は東京のスタジオから登場した。

 「FUJIWARA」や宮川大輔、星田英利らがイスに座る中、瀬下は広報の座敷に正座。大阪のスタジオとの中継では「大阪の先輩方にもご心配をおかけしました。しっかり生きてます」と頭を下げた。

 東京のスタジオでは、先輩らから質問攻めにあった。報道された不倫相手と何年も付きあっていたことを指摘されると、うなずき「3年。好きになっちゃって…」と吐露。原西孝幸から「バレてなかったらどうしてたの?」という直球質問を受け、「好きなまま続いてたかもですね…」とぶっちゃけた。「全部正直に言うってのは、浜本から習ったらしいよ」と、瀬下より少し前に、同じく不倫を週刊文春で報道されたテンダラー・浜本広晃にアドバイスを受けていたことを藤本敏史にバラされた。

 文春に書かれたことについて、ケンドーコバヤシからは「相手の車で一緒にジム行くなんて、バレるに決まってるやろ!」とツッコミを入れられた。「女性の車の運転でジム行くなんて…幸せな時間や」と羨望のまなざしを向けるケンコバについて、瀬下は「いろんな先輩から大丈夫か、というお言葉をいただく中で、ケンコバさんからは“その女性の番号教えてくれへん?”って」と、破天荒発言に苦笑いした。

 また、直撃を受けた当時を回想。「大宮劇場が終わって(文春記者が)来た時、ドッキリやと思って、リアクションちゃんとせなと思った。でも相手の名前を出された時に、“あ、ほんまや”」と悟ったという。「散るにしたって最後やから、自分らしく答えました」と語ると、「瀬下の“伝説の一日”?」とのガヤ。「はい、ほんまに伝説の一日…」とうなだれていた。

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2022年4月3日のニュース