北斗晶「もういらないやと思って捨てた」も…金庫に入っていた謎のネジの正体

[ 2022年4月3日 12:31 ]

北斗晶
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 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(54)が、3日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演し、夫・佐々木健介(55)の“宝物”について明かした。

 北斗はある日、自宅の金庫を整理していたという。すると、金庫の中には見覚えのない物が。「結婚した時、金庫に小さな袋に入ったネジと、チューインガムくらいの鉄みたいなのが何枚か入ってたんですよ。金庫を処分する時に、何だろう?って。ネジだからもういらないやと思って捨てたんですよ」と説明した。

 ところが後日、思わぬことからそのネジと板の正体を知ることになる。「健介がインタビューを受けている雑誌を読んでたんですよ。『若い時に、海外遠征でビッグチャンスをいただきました。前日の試合で骨折をしました。大きな手術をして、その時に入れたネジと板をずっと金庫の中にしまって、あの時の悔しさを乗り越えるように』って」。北斗は、「それを読んだ瞬間、あのネジと汚いの…足の中に入ってたネジだったんですよ!」と振り返った。

 健介にとって、健介のレスラー人生を支える大事な宝物だったと気づいた北斗だったが、もう後の祭り。「やつは、捨てたのさえ知らない」と豪快に笑っていた。

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2022年4月3日のニュース