中山秀征　コロナで「シューイチ」欠席　KAT―TUN中丸雄一＆徳島アナが“代打”進行

「KAT―TUN」の中丸雄一
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　日本テレビ「シューイチ」（日曜前7・30）が3日、放送され、2日に新型コロナウイルスに感染したことを発表したMCでタレントの中山秀征（54）は自宅療養のため欠席。同局の徳島えりかアナウンサー（33）と、レギュラー出演しているKAT―TUNの中丸雄一（38）がMC席に立った。

　中丸は番組冒頭「おはようございます！4月3日、日曜日のシューイチです。早速なんですけどちょっと違和感ありますよね。ヒデさんがお休みなんですよね。コロナの関係で…代理で私が立たせてもらってます」とあいさつ。徳島アナに「どうでしょうか、番組のセンターというのは」と聞かれると「『立たせてもらっています』が、うまく言えてなくて…ちょっと酔っ払いみたいになってますけども」と苦笑しながら「ちょっと心配ですけどもね、ヒデさん」と中山の容態を気にかけた。

　徳山アナが「ヒデさんからメッセージ預かっておりますので代わりに読ませていただきます」と代読。中山は「この度は大変ご迷惑をおかけしております。12年目の節目の日にご一緒できないのは本当に残念です。中丸君、徳ちゃん始めキャスト、スタッフの皆さん、よろしくお願いします。現状は熱も下がり、順調に回復しています。また体調を万全にして復帰したいと思います。よろしくお願い致します」とした。

　中丸は「12年やってて一回も休んでないってことですよね？そういった意味では、ちょっとゆっくりしてもらいたいですね。ヒデさんゆっくりしてください」とカメラの向こうに語り掛けた。

　中山は2日に自身のインスタグラムで感染を報告した。「この度、私中山秀征は新型コロナウィルス感染が確認されました」と報告。「3月31日に発熱し、抗原検査とPCR検査を受けたところ陽性判定となり、31日以降自宅待機をしております」と現状を説明した。「今後は医療機関や保健所の指導に従って療養し、回復に努めてまいります。関係各所にはご迷惑をお掛けして申し訳ございません。しっかり静養して戻ってまいります」と記した。