鶴瓶　宮崎駿監督と偶然の出会いでイメージ一変「めっちゃ感じええ人」

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家の笑福亭鶴瓶（70）が3日放送のニッポン放送「笑福亭鶴瓶　日曜日のそれ」（日曜後4・00）に出演。映画監督の宮崎駿氏（81）と初対面を果たしたことを明かした。

　TBS系「A-Studio」の収録で東京・小金井市のスタジオジブリを訪れた鶴瓶。事前に宮崎氏へのインタビュー、写真はNGと伝えられていた。スタジオジブリ会長兼社長の星野康二氏（65）に話を聞き終え、帰ろうとしたら、敷地にお茶を飲むスペースを発見。何気なくドアの奥を覗くと、中には宮崎氏の姿があった。

　ドアが開き、宮崎氏から「入ってお茶でも飲みませんか」と誘われた鶴瓶はびっくり。スタジオのことなどを丁寧に説明してくれる宮崎氏に「めっちゃ感じええ人」と、抱いていた「頑固イメージ」が一変したという。
　
　最後には「写真撮りましょうよ」と言われ「ダメじゃなかったの？」と思いつつも一緒にパシャリ。「素晴らしい人に会いました」と感動していた。