チュート徳井　姉さん芸人に“捨てられた”過去「俺らは姉さんとの思い出やって…」

「チュートリアル」の徳井義実
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　お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実（46）が、3日放送のテレビ大阪「やすとものどこいこ!?」（日曜後3・00）に出演し、過去のトラウマを笑いながら明かした。

　同番組に、相方の福田充徳は過去に6度も出演がある中、徳井はこの日が初。「やっと出れました」と喜びながら登場したのもつかの間、ある思い出話から大きく脱線した。MCの「海原やすよ・ともこ」とは長い付き合いのあるチュートリアル。海原やすよが「覚えてる?　チュートリアルがホンマに初めてぐらいのロケで、私たちと東京タワーに行ったの」と回想すると、徳井は「みんなで東京タワーのマスコット『ノッポン』を買ったときね」とすぐに思い出したが「で、すぐお二人が捨てたやつね」と、まさかのてん末を暴露。「俺らは姉さんとの思い出や！絆やって、持ってたら」と苦情を口にすると、やすともの2人は口を押さえて笑いをこらえた。

　さらに徳井が畳みかける。「劇場で会うたびに、お二人から靴下がダサいって。毎回言われてましたもん」。これにはやすともも大笑い。海原やすよは「ちゃんと靴下までしてほしかったから、何でその靴下なんて言うてたの」と思いを伝えたが、徳井は納得できず。「きょうは普通でしょ」とグレーの靴下を見せた徳井は「あなた方に靴下いじられるから、俺、黒かグレーしか履かないようになったんです。なんの面白味もない」とトラウマを語ると、やすともの2人はこらえきれずに大爆笑。「確かに言うてたな、私ら。ホンマにひどいな」とやすよは思わず懺悔していた。