明石家さんま　人気ミュージシャンとの意外な交流　さんまの過去の書籍などを収集している“ファン”とは…

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（66）が2日放送のMBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」（土曜後10・00）に出演。人気ミュージシャンとの意外な交流を明かした。

　「こないだ偶然ですけども、（浅田）美代子さんとMISIAさんとGReeeeNのHIDEとで、あとEXITも来て、HIDEの誕生会を」と明かした。誕生日会はとんかつ店を貸し切って行われたとし、「豪華メンバーが集まって、とんかつ定食…」と笑わせた。

　誕生日プレゼントは「慌ててグリーンの財布をどこで売ってるかと、銀座、昼間あちこち回って。グリーンのボッテガ（・ヴェネタ）の財布をHIDEにあげたんですけれども」と明かした。続けて「それ以上にHIDEが俺の過去を年齢的にも知らないんですよね。20代を。それを知りたいって言うのでいろんな本を今あいつ集めとるんですよ。俺に関するやつを」とも語った。

　「おかけでこの間は俺が目にしたこともないワイリー・コヨーテのセーターを、古着屋をあちこち回って、もう何軒も回って俺が好きなキャラクターのものを探し集めてくれて。本『ビッグな気分』とか言う24、5歳に出した本なんですけど、それとか。勝手に本出されてて、吉本の芸人さんの。そこを見ると明石家さんまのページもあるんですよ。そんな本を集めるのが好きなんですよ」と説明した。

　また、「俺がどう間違えたのか、ポエムを書いてる。俺が本当に書いたのかどうか記憶にない。『ピエロのように』って言うタイトルなんですよ」というものもあったとし、出演者が「さんまさんっぽい」と話すと、さんまは「書いてへんわ」と反論した。