大島由香里アナ「メチャクチャ仲悪い同期もいます」とブッコミ、共演者の質問に「ググれば出てくる」

[ 2022年4月3日 19:36 ]

大島由香里アナウンサー
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 元フジテレビのフリーアナウンサー、大島由香里(38)が3日、ABEMA「7.2 新しい別の窓」(後3・00)に出演。局アナ時代のエピソードを語る中、「メチャクチャ仲が悪い同期も確かにいます」と暴露し、スタジオを盛り上げた。

 2007年、フジテレビに入社。同期は「ショーパン」の愛称で親しまれる生野陽子アナがいる。「同期のアナウンサーとはライバル関係になる?」とのトークテーマで、大島アナは入社試験に合格した後、生野アナと顔を合わせたと回顧。「内定者の時点で、内定しましたってハンコを押しに会社に行って。会議室をガチャって開けた瞬間に、(生野アナと)キャラが真逆って思ったんです」と明かした。

 自身と対照的であることを感じ取ったため、「そこですべてを悟ったというか。多分、来る仕事もキャラクターも全然違うから、求められる仕事も全部逆なんだろうなって。ここで対立していても意味ないな」と確信したそう。「腹をくくったので、ライバルっていう意識は持ったことがない」と続けた。

 ライバル関係になるかは「同期の方によるかも」と共演者が推測すると、大島アナは「メチャクチャ仲悪い同期も確かにいます」と突然、ポロリ。予想外の言葉に「急にどうしたの?」「そんな質問していない」と驚きの声が上がった。「誰ですか?」の質問を受けた大島アナは「それはちょっと」と言葉を濁し、「ググればすぐ出てくると思うんですけどね」と苦笑いしていた。

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2022年4月3日のニュース