中日は1点差惜敗で交流戦ラスト飾れず 与田監督「優勝争いできるところまで頑張ってくれた」

[ 2021年6月13日 17:00 ]

交流戦   中日3ー4西武 ( 2021年6月13日    メットライフD )

<西・中(3)>7回無死一、二塁、堂上の適時二塁打で生還した福留(右)を出迎える中日・与田監督(撮影・尾崎 有希)
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 中日は1点差ゲームを落とし、西武に惜敗。3カード連続の負け越しとなった。

 7回まで3失点と粘っていた先発・福谷が3―3の8回2死一、二塁で降板。後を継いだ福が呉念庭に決勝の右前打を許した。

 与田監督は「何とかあの回を投げ切らせたいというのはあった」と100球を超えながら、8回も先発右腕を続投させたが、「金子、栗山はタイミングが合っていた。スコアリングポジションにいかなければ…」と苦渋の決断で継投策に出た。

 ただ、結果的に救援左腕が決勝打を許してしまい「しょうがない」と責めることはなかった。

 それでもプロ最多126球の熱投を見せた福谷を「今年の中で一番良かった。ボール球も意図した球を投げれていた」と評価した。

 打線は相手先発・ニールに手こずったものの1―3の7回無死一、二塁から堂上の左中間への2点二塁打で追いついた。強攻策が実を結び「こちらの采配に上手く応えてくれた」と指揮官。だが、3―4の9回は先頭・ビシエドが内野安打で出塁も後続が凡退。今度は強攻策が裏目に出たが「戦術的に結果がでなかった。いろんな判断がある」とした。

 交流戦は9勝7敗2分けで終了。「優勝争いができるところまで頑張ってくれた。優勝は叶わなかったが、プラスの要素はある。勝負強さが出てきた。自信にして欲しい」と与田監督。再開するリーグ戦に向けて、改めて一戦必勝を誓った。

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