雄星 今季4勝目ならず 7回3安打無失点と好投 最速158キロ チームは3連敗

[ 2021年6月13日 08:07 ]

ア・リーグ   インディアンズ4―5マリナーズ ( 2021年6月12日    クリーブランド )

インディアンズ戦に先発した菊池雄星(AP)
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 マリナーズの菊池雄星投手(29)が12日(日本時間13日)、クリーブランドでのインディアンズ戦で今季12度目の先発登板した。7回を投げ3安打3四球6奪三振、無失点。球数は94球。防御率は3・67となった。

 5日のエンゼルス戦で膝に打球が当たり降板して以来のマウンド。初回はコントロールが定まらず、先頭のヘルナンデスに四球を与えるなど、12球投げてストライクはわずか4球。2人目の打者のときに捕手、3人目の打者のときに投手コーチが早くもマウンドに来る乱調ぶり。だが、1死一塁で3番ラミレスを90・6マイル(約145・8キロ)のカットボールで三ゴロ併殺に打ち取り、立ち直りのきっかけをつかんだ。2回も2死二三塁のピンチに、8番ミラーを1―2からこの日の最速98・2マイル(約158キロ)の外角高め直球で空振り三振。3回も先頭9番リベラにストレートの四球を与えたが、後続を抑えた。

 一方、味方打線は3回5番ジェイク・フレイリーの2点本塁打が飛び出すなど、序盤で3点を援護。菊池は4回以降はコントロールが定まり、カットボールで内野ゴロの山を築き、走者は6回2死から右前打で出した1人だけ。7回を終え、4―0、今季4勝目の権利を得て降板した。

 しかし、リリーフ投手が8回に1点、9回に3点を奪われ同点に。延長10回サヨナラ負けを喫した。マリナーズは3連敗。

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