福井工大 決勝での最多失点&最大得点差で大敗 下野監督「力不足を痛感」も「決勝へ来たのは大健闘」

[ 2021年6月13日 18:26 ]

第70回全日本大学野球選手権 決勝   福井工大2ー13慶大 ( 2021年6月13日    神宮 )

<全日本大学野球選手権決勝 福井工大・慶大>決勝で敗れうなだれる福井工大ナイン(撮影・小海途 良幹)
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 北陸初の優勝を狙った福井工大は決勝での最多失点13、最大得点差11の記録的大敗を喫した。初回、あっさり2死を奪ったが、三塁手の失策から今秋ドラフト候補の正木智也(4年=慶応)にバックスクリーン右へ決勝2ランを被弾。終始圧倒され、下野博樹監督(60)は「慶応さんの打線を見るとエンジンというか、次元が違うなという思いがありました。完膚なきまでに叩きのめされました。力不足を痛感させられました」と完敗を認めた。

 準決勝まで3試合10イニングで無失点だったエース右腕の立石健(3年=大体大浪商)も0―3の4回2死二、三塁で流れを止めるべく投入されたが、2走者の生還を許すと5、6回にも失点。「自分の投球ができなかった」と肩を落とした。

 ただ、準々決勝では1試合最多タイ記録の17得点を挙げるなど全国の舞台でいかんなく力を発揮。指揮官は「ウチの野球部の歴史の新たな1ページを刻んだのは評価できる。決勝まで来られたというのは大健闘」と選手をねぎらった。神宮大会の出場権も必ずつかみ、秋にリベンジする。

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